FUT 1718株の植毛症例|M字型の生え際の2アングル記録
50代の男性が、M字型の生え際の後退と両側のM字部分が目立つことを気にされ、呉文芸医師のもとへ植毛のご相談に来られました。より滑らかな前頭部のラインを計画したいとのご希望です。施術後は正面と前頭部の見下ろしで継続して記録しており、下のスライダー比較画像で約8か月離れた2つの撮影時点の外観の違いをご覧いただけます。
本症例はFUT法で1718株を移植しており、画像では中央の生え際、両側のM字部分、前頭部の毛流れによるカバーを中心に記録しています。実際の植毛方法、移植範囲、株数の配分は、脱毛範囲、既存毛の密度、毛髪の太さ、後頭部ドナーの条件、将来の脱毛リスクをもとに、医師が直接診察したうえで判断します。
M字型の生え際:正面と前頭部見下ろしの比較
下の2組の写真は同じ角度・異なる時点の記録で、比率と位置をそろえて調整しているため、M字型の生え際の正面と前頭部見下ろしでの外観の変化を比較しやすくなっています。
ドラッグして比較
ドラッグして比較
これは一症例の画像記録であり、すべての方に同じ結果が得られることを示すものではありません。2つの撮影時点では髪の長さ、とかし方、頭部の角度、撮影距離、光の条件が完全には一致しておらず、生え際、M字部分、頭皮の見え方に影響します。実際の回復や毛髪の成長には個人差があります。
M字型の生え際、株数はどう計画する?
評価の際は、中央の生え際の位置、両側のM字部分の深さ、既存毛の密度と毛流れの向きを確認し、後頭部ドナーで使える条件と照らし合わせます。1718株は本症例の記録であり、どなたにも当てはまる推奨株数ではありません。実際の配分は、顔の輪郭とのバランス、ご本人のご希望、将来の脱毛リスクにあわせて決める必要があります。M字型の薄毛の適応と計画のポイントもあわせてご覧いただけます。
その他のアングル
以下は本症例のその他のアングルの画像です。
ご自身のM字型の生え際とM字部分をどう計画できるか、知りたい方へ
結果には個人差があり、元の毛髪密度・毛の太さ・ドナー条件・術後ケアなどに左右されます。株数は各症例の当時の脱毛範囲に基づくもので、目安ではありません。実際の治療計画は医師の診察が必要です。