男性のM字剃り込み植毛症例|術前と術後約7か月の2角度記録
30代の男性が、両側の剃り込みが深く後退してM字型の生え際になっていることを気にされ、呉文藝医師の植毛カウンセリングを受けられました。前頭部と剃り込みの輪郭を改めて計画したいというご希望でした。手術当日の術前と術後約7か月のいずれもヘアバンドで髪を後ろに留め、正面と側面から記録しており、下のスライダーで2つの時点の違いを比較できます。
本症例の画像は両側の剃り込みと前頭部の生え際を中心に記録しています。実際の術式、範囲、株数の配分は、脱毛の範囲、髪の太さ、既存毛の密度、後頭部ドナーの状態、将来の脱毛リスクをもとに、医師が直接診察して判断する必要があります。
M字剃り込みの正面と側面の2角度画像
正面の角度では生え際の高さと両側の剃り込みの深さを確認できます。側面の角度は耳の位置を基準に、剃り込みの輪郭ともみあげ上部の生え際を観察します。2回ともヘアバンドで髪を後ろに留めて生え際を見やすくしています。プライバシー保護のため目元は隠しています。
ドラッグして比較
ドラッグして比較
これは単一症例の画像記録であり、すべての方に同じ結果が得られることを示すものではありません。術前の写真はクリニックで、術後約7か月の写真は患者さんご自身が撮影したもので、髪の長さ、頭の角度、撮影距離、背景、光の条件が異なり、生え際や地肌の見え方に影響します。移植毛は数か月から1年以上かけて徐々に生えそろうことが多く、約7か月はまだ経過観察の段階で、回復には個人差があります。
M字の剃り込みではどんな条件を評価する?
M字の剃り込みの計画では、予定する生え際の高さ、両側の剃り込みの深さと曲線、前頭部中央の既存毛がまだ薄くなっていないか、後頭部ドナーから採取できる毛包の量をあわせて検討します。剃り込みを一度に下げすぎず、将来の脱毛の変化に備えた余地を残すことが大切で、脱毛が進行中であれば薬物治療もあわせて検討します。実際のデザインと密度は対面の診察で決定します。
ご自身のM字の剃り込みをどう計画できるか知りたい方へ
結果には個人差があり、元の毛髪密度・毛の太さ・ドナー条件・術後ケアなどに左右されます。株数は各症例の当時の脱毛範囲に基づくもので、目安ではありません。実際の治療計画は医師の診察が必要です。